公共市民学専修では、1年次の春学期に、公共市民学I-1(公共圏とメディア)、公共市民学II-1(市場と市民)、公共市民学III-1(法と政治)という3科目を、1年次の秋学期に、公共市民学I-2(公共圏と親密圏)、公共市民学II-2(記憶と記録)、公共市民学III-2(法を通じた公共圏形成)という3科目を必修で学ぶカリキュラムを組んでいます。
これらの科目は、法学・政治学、社会学、メディア・コミュニケーション学、経済学という学問分野を横断的に学びながら、それぞれの分野の考え方や思考方法を有機的に結び付けることで、複雑化する社会の様々な課題に対してより良い解決策を見出していく力を養成することを目的として設置しています。
以下では、2025年度2年生および1年生が、公共市民学専修で秋学期まで学んだ後に書いた感想文の一部を紹介します。
幅広い分野を学ぶことに対して、今自分が何を学習しているのか定まらないように思っていたこともあったが、公共市民学専修での2年間を通して、社会の事象を多様な視点から捉えられるようになった。専門分野が離れた教授から日々多くの情報を学ぶことで、今まではっきりしていなかった自分自身の興味が分かってきたようにも思う。これから生きていく中で、知らなければならないことに多く触れることができた2年間だったと思っている。
(公共市民学専修2年 赤間美遥)